{"title":"ALL TEA","description":"\u003cp\u003eあなたの「好き」がそのまま入口になる\u003c\/p\u003e","products":[{"product_id":"bread","title":"パンを愛する人のための紅茶","description":"\u003cp class=\"text sd\" data-r-1_1_20_7d0cca3d-e72e-49e7-b824-2ae64633a69d=\"\" data-s-7d0cca3d-e72e-49e7-b824-2ae64633a69d=\"\"\u003e鳥取県の大山の麓に「よしぱん」という小さなパン屋さんがありました。よしみさんというワインやおいしいものが大好きな女性店主が、本当に丁寧に大切においしいパンを焼いておられ、そこには、ハード系のパンの種類は多くなく、デニッシュ生地もありません。食事パンも菓子パンや惣菜パンも、どちらかというと柔らかいパンが中心で、お年寄りや小さな子どもたちにも人気でした。あんパンの餡は、店主のお母さんが小豆からコトコト炊いていて、クリームパンのカスタードも自家製で、私の会社で作ったチャイを使ったクリームパンも時々、登場させてくださっていました。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-48f3500f-6310-4fde-b315-502f9e446518=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-3_1_20_796b493f-94e1-446f-8292-9ec6462193fd=\"\" data-s-796b493f-94e1-446f-8292-9ec6462193fd=\"\"\u003eパン屋さんのための紅茶を作って欲しいとスタッフから依頼を受けた時、私は「パンのための紅茶かぁ」と・・・食パンやフォカッチャなどの「食事パン用」、クロワッサンなどの「デニッシュ用」、カンパーニュなどの「ハード用」、「菓子パン用」など、何種類も作りたいと提案しました。パンにはたくさんの種類があり、全然、違うものなのだから、「パン用の紅茶」と大きく一括りにしちゃうなんて・・・なんというか、いい加減というか、テキトー過ぎるというか・・・パンやパンを作っているパン職人さん達に対して失礼な気がしたんです。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-d2574aa5-6315-434c-a856-7f2e70a834c8=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-5_1_20_587e01c3-0c4c-455e-8ee3-5ce7f32d3e7d=\"\" data-s-587e01c3-0c4c-455e-8ee3-5ce7f32d3e7d=\"\"\u003e実は、私の弟もパン職人でした。東京はもちろん、千葉や京都のパン好きなら誰もが知る有名店、大手企業のパン工場、そして、修行先でお世話になった先輩たちが家族で経営する町の小さなパン屋、様々なお店や都道府県で、長年、ひたすらパン修行をしているのを見てきました。弟は、いつ寝ているのだろうと思うほど、よく働き、よく学びました。部屋には、たくさんのパンの本が溢れ、分厚い専門書もあれば、読めない洋書、可愛らしい絵本まで、最後は本棚が壊れてしまうほどの量でした。小麦粉がついたノートやメモの切れ端に殴り書きされたパンのレシピがファイルからもはみ出し、床やデスクに広がっていて、彼の本棚も部屋も頭の中もパンのことでいっぱいだったのでしょう。何かを極めようとすることや、何者かになろうとするのには、こんなにも努力が必要なのかと驚いた反面、楽しそうにパンの話をする弟を見ていると、彼にとって、これは努力と呼ぶ類のものではなくて、もう、ただただパンに夢中なだけなのだなと感じ、微笑ましい気持ちにもなりました。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-d9615570-0323-422d-8b7f-d917c19206fa=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-7_1_20_0bc92970-105d-4484-8c1e-ca6194a7c818=\"\" data-s-0bc92970-105d-4484-8c1e-ca6194a7c818=\"\"\u003eパン職人の朝はとても早いと言いますが、まだ真っ暗な深夜1時や２時から、生地の仕込みを始めるんです。茹るような夏の熱帯夜も、凍えるような寒い冬の朝も、そんな真夜中や早朝から働いてくれる誰かがいて、それは努力や苦行かもしれないし、彼らにとっては、好きなことに没頭する〝夢中〟や〝無心〟なのかもしれないけれど、どちらにしても、その人たちのおかげで、私たちはおいしいパンが食べられているのだなと改めて思い出すと、ありがたい気持ちで涙が出そうになったりします。もちろん、パンだけでなく、どんな仕事も誰かのがんばりがあって、その恩恵を受けているのだなと想像すると、それだけで、感動や感謝で、胸がいっぱいになりますよね？\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eだから、できることなら、「デニッシュ系」とか「ハード系」とかでも、まだ広くて、「クロワッサンのための紅茶」「カンパーニュのための紅茶」「あんパンのための紅茶」「トーストのための紅茶」と全部、全種類、それぞれに紅茶をブレンドしたくなりませんか？！（ならない？！誰もならない？！別にそこまで求められてない？！そういえば、当時のスタッフさんには「種類を増やすと製造も管理も大変になるので、今は勘弁してください」と言われてしまいました・・・笑）\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-772ab48c-63af-48cc-9a4a-75447354b48b=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-9_1_20_66cc7d64-ca68-490e-bf88-00391fcf4bc1=\"\" data-s-66cc7d64-ca68-490e-bf88-00391fcf4bc1=\"\"\u003eまずは、「For Bread」と「For Danish」の２種類だけ、作ることになりました。（本当は、ハード用のも入れて、せめて３種類にしたかった！！！実は、ハード系のブレンドは、すでに内緒でブレンドだけ考えてあって、パッケージさえあれば、いつでもリリースできます。笑）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「For Bread」と名つけられたそのブレンドは、山の麓の小さなパン屋さんのやわらかくてやさしい素朴なパンをイメージして、「めいりょく」と「つゆひかり」という２つの品種の和紅茶のブレンドにしました。トーストやバターロールなど朝ごパンと一緒に飲んでもらいたくて、トップにはしっかり甘さがありますが、ふんわりと上がってくるミドルの香りの中に、まるで生地が発酵する時の独特の芳香を思わせます。それと同時に、小麦粉が焼けるような香ばしさも感じられます。起き抜けの紅茶にふさわしく、渋みはとても穏やかに仕上げてあります。ふわふわのパンにぴったりなまろやかでやさしい紅茶です。\u003cbr\u003e朝ごパンに合わせるわけですから、当然、ミルクティーでもおいしくお召し上がりいただけます。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-eb865616-a133-4407-b379-e14e961385d1=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-11_1_20_02eed9db-88ab-4069-85d0-890088c0d042=\"\" data-s-02eed9db-88ab-4069-85d0-890088c0d042=\"\"\u003e「For Danish」と名付けられた、もうひとつのそれは、バターを挟んで何層にも重ねるデニッシュ生地をイメージして作ったのですが、そのしっかりとした味わいがタルトやパイなどのリッチな生地を使ったスイーツにも負けず、非常によく合うので、ONDEでは「バターを愛する人のためのブレンド」と名前を変えて、デビューすることになりました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eこの紅茶は、「パンと一緒に飲んで」完成なので、私はこのブレンドを作るために、早朝に車を走らせ、オープン前のパン屋さんを訪ねました。朝一番で店頭に並んだ焼きたてのパンをほぼ全種類、購入して、やさしいよしみさんご夫妻に見送られて、幸せな気持ちで事務所に帰り、全てのパンとペアリングして、最後の微調整を行いました。もちろん、他のパン屋さんのパンもたくさん買ってきて、デニッシュ系やハード系ともペアリングしました。細分化して、ブレンドの種類を増やすはいつもでできるけど、最初は、多くの種類のパンをくるりとふんわり大きく包める、包容力あるブレンドもいいなと思う今日この頃です。この紅茶を淹れる時は、必ずあなたのお気に入りのおいしいパンを用意して欲しいです！！\u003cbr\u003e※現在、よしぱんさんは、パンだけでなく、おいしいお料理も食べられるお店に進化しています。\u003c\/p\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125738811640,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-pan.webp?v=1774579177"},{"product_id":"butter","title":"バターを愛する人のための紅茶","description":"\u003cp data-s-6698fa0b-ea33-41fa-b255-b87f73db0e98=\"\" data-r-1_1_18_6698fa0b-ea33-41fa-b255-b87f73db0e98=\"\" class=\"text sd\"\u003e私は昼間に飲むお酒が大好きなのだが、外が明るいうちから飲むお酒は、なぜこんなにもおいしいのだろうかと考えてみると、やはりあの「背徳感」がたまらないのである。その日がたとえ自分にとっては休日であっても、多くの人々が働いているであろう時間に、普段なら自分も仕事をしている時間に、お酒を飲むなんて・・・こんなことしちゃっていいのだろうかという「強めの罪悪感とほんの少しの優越感」が入り混じる複雑な気持ちだったり、アルコールが少し回って理性が緩む瞬間の開放感やフワフワするような高揚感だったりが、よりお酒をおいしくさせる。そういえば、私は紅茶の仕事をしていることもあって、今まで3万杯くらいは紅茶を飲んできたのだが、紅茶は何杯飲んでも、どの時間に飲んでも、罪悪感が湧いたことが一度もない。仕事だから、というのもあるだろうが、紅茶という飲み物は、やや少し不健康さに欠けるのかもしれない。カロリーの高い食べ物はどれも例外なくと言っていいほどおいしいし、煙草もお酒も健康的ではないけれど、それを嗜む大人たちがやたらとカッコよく見えた時期があった。恋愛でもちょっと怖そうな悪い人に妙に惹かれてしまったり、ハタから見たら「なんでそんなヤツと・・・」と言いたくなる酷い相手ほどズルズルと別れられない友人の恋の悩みは、誰しも一度や二度は聞いた経験があるだろう。小説も映画も、漫画やゲームも、なんの問題もなく葛藤もなく、サクサクとストーリーが進んでいくものは面白味もなくて、作品として個性がないし、ファンもつきにくい。つまり、理に適うものだけが、完璧なものやヘルシーなものだけが、スムーズでスピーディーなものだけが、正義や正解ではないことを、人の歴史が、社会が、証明してくれている気がする。つまり、どこか不健全、不健康、不完全なものほど、とっても魅力的なのだということだ。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-b7c8d4da-2bee-4cb9-a04b-3cf6c760577c=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-ee7e5a44-ba43-4b84-9d8f-159fbba831ce=\"\" data-r-3_1_18_ee7e5a44-ba43-4b84-9d8f-159fbba831ce=\"\" class=\"text sd\"\u003eカロリーの高い食べ物には、昼間に飲むお酒と同じだけの「背徳感」があって、バターはその代表格だ。誤解のないように先に言っておくと、私はバターを不健康なものだなんて、これっぽっちも思っていないし、むしろ、大好きだ。愛してると言っても過言ではない。声を大にして言っておく！！私はバターの味方だ！！バターはたしかに動物性脂肪が含まれ高カロリーだが、良質な脂肪性のビタミンも多く含まれている素晴らしい食材なんだ！！そもそも、チベットやモンゴルの遊牧民、ブータン王国などでも、古くからバター茶を飲んでいて、厳しい寒さや飢えを凌いできた歴史もあるのだから、バターの脂肪分やカロリーがたくさんの人の命を救ってきたし、表面の油膜で紅茶の温かさが少しでも長く保たれたことを想像するとバターの素晴らしさには、歴史があるのだ！！そんなバターと私の愛する紅茶が合わないハズがない！！\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-2a9d018f-4da4-4d5b-aeed-19a95f67b422=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-9880b60e-c921-4b8e-bc4b-978f97c18d26=\"\" data-r-5_1_18_9880b60e-c921-4b8e-bc4b-978f97c18d26=\"\" class=\"text sd\"\u003e〝パンを愛する人のための紅茶〟を飲んだことがある方なら、知ってくださっているかもしれないが、もともとはこの紅茶は「For Denish」という名前だった。私はパンの中でも特にクロワッサンが大好きで、贅沢にバターを折り込みまくるデニッシュ生地に合わせて生まれたのが、この紅茶だった。普通のトーストも、バケットやカンパーニュなどのハード系の生地も大好きだが、それらもカリッカリのザックザクに焼いて、とにかくバターをたっぷりと塗って食べるのが好きなのだ。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eこのブレンドは、デニッシュ用に作られたのだけれど、バターたっぷりのリッチな風味に負けないしっかりとした渋味がタルトや他のスイーツともよく合って、卸先様やお客様からタルトに合う紅茶をとご相談を受ける度に、この紅茶をご紹介する機会が多くなっていき、デニッシュだけに限定するのはもったいないなぁということで、範囲を広げて〝バターを愛する人のための紅茶〟になったのだ。〝パンを愛する人のための紅茶〟も、〝チョコを愛する人のための紅茶〟も、種類が多いものに関しては、ブレンドをなかなか絞り込めずに細分化したい意欲がついつい湧いてしまいがちだったが、こんな風に「あれにも合う」「これもおいしい」と、反対にペアリングの幅が広がっていくブレンドも生まれるのが、紅茶の面白いところだ。新しく試したペアリングがドンピシャだった時の喜びは大きい。だから、紅茶の仕事はやめられない。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-78f5ecbd-f045-439a-be21-3a9dabefdbf8=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-754fc039-ac34-4980-a5c5-09f55f453198=\"\" data-r-7_1_18_754fc039-ac34-4980-a5c5-09f55f453198=\"\" class=\"text sd\"\u003eさらに言うと、私にとってフルーツタルトの主役はキラキラと鎮座しているカラフルな果物たちではなくて、その下のアーモンドクリームをたっぷり敷いて焼いたタルト生地。フィナンシェやクッキーなどの焼き菓子たちも「あぁ、ここのお店さんは、バターをたっぷり使ってくれているんだなぁ」と感じる歯触りや香りだと本当に幸せな気持ちになる。高カロリー万歳！！ダイエットなんてクソ喰らえだ！！と叫びたい。いや、たまに心の声が漏れ出てしまっている。（←クソだなんて汚い言葉を使ってしまうティーマイスターをどうかお許しください）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eだけど、そんな私にも人並みに乙女心はあって、自分の好きな洋服をオシャレに着こなせる人には憧れるし、仕事がとても好きなので、健康に長く働きたいという意欲もある。旅行も好きなので歳を重ねてもなるべく足腰を痛めずに自分の足で歩きたいという希望もあって、やはりカロリー度外視で生活するわけにもいかず、ダイエットしたいなぁと思う気持ちはもちろんゼロではないのだ。（先ほどは、クソだなんて叫んでおいてねー）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eもう少し痩せたいという欲や健康でありたいという希望と、それに相反するカロリーの高いおいしいものたちの誘惑、そこから生まれる「罪悪感」と「背徳感」をまた心地いいと思ってしまう人間の心の矛盾や不条理・・・バターってば、なんて罪深いの、ここまでくるとバターは哲学だと思いませんか？\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-6184623c-3036-401e-9b50-ae4e9c915661=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-a0baaa16-58e9-491a-989f-e20ea57f6020=\"\" data-r-9_1_18_a0baaa16-58e9-491a-989f-e20ea57f6020=\"\" class=\"text sd\"\u003eバターを食するみなさま、バターを作ってくれる酪農家のみなさま、バターを使ったリッチなお料理、ケーキやパンを作ってくださるシェフやパティシエ、ベイカーのみなさま、全国の、いや全世界のバターを愛するみなさま、私と一緒にこの罪深きバターを堪能する紅茶を飲みましょう！！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e切れ上がるようなしっかりとした芯のある美しい渋味が特徴的なミストバレーのセカンドフラッシュに、洗練された紅茶らしい味わいが評価されている宮崎県五ヶ瀬の「やまなみ」という和紅茶の春摘みと夏摘みをそれぞれ2シーズン加え、贅沢に3種の茶葉をブレンドしました。トップには、やまなみ品種の特徴であるビターハニーテイストと呼ばれる独特の甘さがあり、ウッディな力強さ、渋味が最後まで伸びやかな分、アフターテイストの甘さが際立ち、バター特有のミルク、ナッツを連想させるジューシーで濃厚な芳香にもよく合い、さらにほのかに感じる塩味も紅茶のおいしさをより引き立ててくれます。\u003c\/p\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125738877176,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-butter.webp?v=1774579160"},{"product_id":"mountain","title":"山を愛する人のための紅茶","description":"\u003cp class=\"text sd\" data-r-1_1_18_831adb76-4a63-469c-ac13-37b2d9f26d15=\"\" data-s-831adb76-4a63-469c-ac13-37b2d9f26d15=\"\"\u003e鳥取県には、大山（だいせん）という山があります。私たちの住む米子市側から見ると富士山のような美しい形をしていて、古くから伯耆富士（ほうきふじ：伯耆とは、昔の伯耆国の名残で、鳥取県中西部から島根県東部の一部の地域一帯を指す。大山は、「伯耆富士」「伯耆大山（ほうきだいせん）と呼ばれていた。）と呼ばれています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eある時、大山にある老舗ホテルの担当者さんから、オリジナルの紅茶を作って欲しいというご依頼をいただきました。そのホテルは、大山の山奥にある大きな宿泊施設で、夏は登山客、冬はスキー客とたくさんの人が集います。いわゆる〝山好きの人たち〟が泊まるホテルなのです。それならば、せっかくだから〝山を愛する人のための紅茶〟を作ろうと思ったんです。山登りやスキーだけではなく、キャンプ、沢登り、森林浴に紅葉狩り、山の中に分け入っていく人も、遠くから山を眺めたい人も・・・とにかく、山や緑が大好きな人たちが、山と共に、山に抱かれ、もしくは、山を愛でながら・・・おいしく飲めるブレンドにしようと決めました。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-cb800b40-f429-4fd8-b23a-ed5e7e7bc0f8=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-3_1_18_614e87d0-fcbe-4a27-8000-0ab7d08351e0=\"\" data-s-614e87d0-fcbe-4a27-8000-0ab7d08351e0=\"\"\u003e少し話が逸れるのですが、私はゴジラが好きです。日本のゴジラとアメリカのGODZILLAの映画での違いをご存知ですか？私は大学時代に民俗学の授業をとっていたのですが、とても変わった教授で、初めての授業の日、教壇の上にゴジラのフィギアを乗せて、そこで熱く「ゴジラ」について語り始めました。「ゴジラ」というのは、人間の自然に対する価値観を表現しているらしいのです。アメリカ映画では、人間がすごい武器や最新の兵器を使って、GODZILLAを倒します。一方、日本の映画のゴジラは、どんなに攻撃されても倒れることはなく、最後は、海に帰っていくんです。西洋の文化圏での、価値観や宗教観では、自然というのは、自分たち人間の技術や進化でコントロールできるもので、だから、アメリカ映画の中では人間の技術や発明をもってして、GODZILLAは倒されてしまうのだそうです。逆に日本のゴジラは、激しい戦いによって瀕死の重傷を負っても、背中を向けて海に去っていくだけで、絶対に死なないんです。いつまた現れて、どこに戻っていくのかも、誰にもわからないし、コントロールできない。それは、台風や地震がそうであるように、自然というものは自分たちでは支配することができないもの・・・という日本人独特の自然観や宗教観を表しているそうです。つまり、日本人は、自然の恩恵をたくさん受けて、その美しさに魅了され、感謝するのと同時に、自然の恐ろしさもよく知っていて、畏敬の念を持っているということです。（畏敬：深い尊敬と同時に、その偉大さや神聖さに対する恐怖を併せ持つ感情）\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-ff81cdeb-7877-43d1-a194-83c90ca067e3=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-5_1_18_883e16e1-640a-46c7-b83a-947a0e89bdca=\"\" data-s-883e16e1-640a-46c7-b83a-947a0e89bdca=\"\"\u003e私は、日本という災害の多い国で、人々が自然の脅威に恐れの感情を持ちつつも、それら受け入れて生きていく強さや寛容さ、季節ごとに日々の微細な変化に気づき、雲や風に美しい名前をつけ、自然を愛でながら、リスペクトしながら、自然と共存して、ずっとずっと生きてきた日本人特有の、日本人らしい感性やとても素敵だなと感じると共に、日本人のその繊細さやアイデンティティーをとても誇りに思っています・・・だから、それを「雲透〜KUMOSUKI〜」というブランドで、紅茶で、表現できたらとずっと思っていました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそんな時に「山をイメージした紅茶」を作るチャンスに恵まれて、遠藤、めちゃくちゃ張り切ってしまったわけです！！日本の美しい山々の四季の移り変わりを、紅茶の味わいで表現しよう！！！って！！！！そうだ、名前は「山を愛する人のための紅茶」にしようと！！！！\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-667dc9fa-52af-466e-b4bb-edbf5c675c0a=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-7_1_18_f471c89c-5a00-4060-a7a3-a775bcd07cd7=\"\" data-s-f471c89c-5a00-4060-a7a3-a775bcd07cd7=\"\"\u003eまずは、何種類かブレントしてみて、出来上がった紅茶を保温ポットに入れて、大山にドライブに行きました。晴天の秋の日にうねうねと山道を走り、駐車場に車を停めたら、マグカップに紅茶を注いで、美しい紅葉を眺めながら紅茶を飲んでみました。「うん、いいなぁ。山を感じる。」と一息ついてから、来た道を戻り、事務所に帰ってブレンド比率を調整します。次に、遠藤、何をしたと思います？\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e大山の登山口の近くに、私の幼馴染のご家族が「川床屋」という民宿を営まれていて、昔から登山やスキーに訪れる観光客、運動部の合宿にやって来る学生たちで１年中、賑わっていました。彼のお父さんは長年、登山ガイドもしていた山のプロフェッショナルで、彼自身も高校生の頃は、背負子（しょいこ）といって、山頂にジュースを運ぶアルバイトをしていたという本物の山男でした。・・・春がくるのを待って、彼に連絡して「山を愛する人たちに飲んでもらいたいから、大山に登りたいんだけど・・・」というと「いいですね！！行きましょう！！」と二つ返事。「はい」と「イエス」と「イイっすね」しか言わない単細胞な彼は、前日に登山に誘っても付き合ってくれる素晴らしい弟分です。「紅茶を入れていく保温ポット、それから頂上の山小屋でもブレンドを最終調整してテイスティングしたいから、お湯を沸かすためのカセットコンロと、お水も多めに必要なんだけど平気？」と聞くと、「大丈夫です！！」とさすがは、背負子！！持つべきものは山に強い舎弟ですね！！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e愛すべき単細胞（←おい、謝れ・・・笑）に2リットルの紅茶と4リットルのペットボトル、家庭でお鍋する用のカセットコンロを担いでもらい、遠藤は紅茶の葉っぱとおやつにチョコやキャンディだけ持って（自分の荷物だけめっちゃ軽い！！笑）、まだ暗いうちから登り始めました。実は大山って、プロの登山家や登山部の学生なんかがトレーニングにやってくる、なかなかハードな山なんですよ。でも、そこは「山を愛する人たちの気持ちにならないと！！」ってことで、目の前に山がある限り、紅茶のために、登るしかないでしょう？！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e登りきりましたよ！！ギャーギャー騒ぎながら、最後はゼーゼー虫の息になって大人しくなりましたけど（笑）最高の達成感！！下から見上げる美しい大山もいいけど、上から見下ろす街や海の景色も最高―――――！！！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそして、山頂では先客や次々に登ってくる登山を楽しむ方々に小さな紙コップに紅茶を注ぎ、「あの・・・私、小さな紅茶の会社をやっていて、この度、山を愛する人のための紅茶っていのをブレンドしたんですけど、実際に山を愛してる人たちに試飲してもらいたくて、持ってきたんで飲んでみていただけませんか？」と声を掛けて配りまくりました。（背負って持って上がってきたのは、私じゃなくて山男の舎弟ですけどね？笑）\u003cbr\u003e「どうですか？新緑の爽やかな雰囲気、ちゃんと出てます？！」「後味に深みが増して、広がってくる感じ、わかります？！」と前のめりにグイグイとくる遠藤の圧に、山を愛する若者もお父さんたちも「あ、あぁ・・・なんとなく感じます。」「爽やかですね！！言われてること、わかる気がします。」と答えてくださいました（押されてる感はありましたが・・・笑）。\u003cbr\u003eそして、夏が来たら、今度は紅茶の入った水筒を背負って沢登り。夏だからとアイスティーを作って出掛けたのですが、雪解けの川の水はあまりにも冷たくて、「ま、間違えた・・・沢登りにはアイスティーじゃなくて、ホットだった」と夏山でブルブル震えながらテイスティング・・・とにかく、この紅茶をブレンドするために、山登りも沢登りもしてきました！！体、張ってます！！我ながら、すごい執念・・・笑\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-a1d225b4-6080-47d2-a660-9cd1eb9c20f3=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-9_1_18_a08820ea-0fea-4a8e-9625-fbc265df0bfa=\"\" data-s-a08820ea-0fea-4a8e-9625-fbc265df0bfa=\"\"\u003eそういうわけで、遠藤の渾身の山を愛する人のための紅茶の味わい・・・長いですが、読んでもらってもいいですか？\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eまず、ファーストフラッシュと呼ばれる春摘みの茶葉は絶対に使いたいと、最初から決めていました。〝グリニッシュ〟と表現される春摘み特有の若々しい香りは、山の中で緑に囲まれて深呼吸するフレッシュな空気感を表現するのに欠かせないと思ったからです。そして、もうひとつは、やはり、日本の山で、日本人の自然観、日本の四季を表すなら、できれば、和紅茶で作れたらいいなと思い、何種類か和紅茶を飲み比べました。その中で、やぶきたという品種があるのですが、元々が緑茶品種なので、それ単体だと青さが際立ってしまい、紅茶というよりは、日本茶や緑茶っぽくなってしまうのですが、ネパール紅茶の芯の通ったしっかりとした渋みとファーストフラッシュの爽やかな甘さが、上手にバランスを取ってくれました。\u003cbr\u003eこの新緑を思わせる若々しい爽やかな香りが最後まで続くのも、スーパーロングアフターテイストを作り出す技術を持ったミストバレー茶園の成せる技です。\u003cbr\u003eトップの爽やかさは、春の山々の芽吹きを思わせてくれ、しっかりとした渋みは夏の眩しい日差しの中で輝く生命力溢れる新緑を、そして、紅茶の湯温が少し下がってきて、渋味の奥からやさしい甘さと舌の上でコロリと転がるまろやかなマウスフィーリング（舌触り）を感じられるようになると、美しく深まる紅葉の山の広がりを思い浮かべます。味わいと香りが変化していっても、最後の最後まで、美しい透明感を保ち途切れないアフターテイストは、真っ白な雪山を思わせ、そこからまた続く、次の春までも連想させます。\u003cbr\u003e爽やかだけど、甘さも深みもあり、そして、温度が変化しても最後まで美しいこの紅茶の味わいは、まさに、どの季節も美しい日本の山々そのものです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e山や自然への感謝と敬意を紅茶にしたこのブレンドを私は「飲む森林浴」と呼んでいます。山を愛する〝あなた〟に飲んでもらいたいです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e結局、その老舗ホテルさんも「自分のところだけで独り占めするのはもったいない」と言って、快く許可してくださり、「山を愛する人のための紅茶」として、自社でも販売させていただけることになりました。遠藤の執念が実った瞬間でした。ここだけの話、次は「海を愛する人ための紅茶」も作ろうと目論んでいます・・・笑\u003c\/p\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125738942712,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-yama.webp?v=1774579191"},{"product_id":"sea","title":"海を愛する人のための紅茶","description":"\u003cp class=\"text sd\" data-r-1_1_25_358c40cd-7ff2-4d70-80f6-5c8502b930fc=\"\" data-s-358c40cd-7ff2-4d70-80f6-5c8502b930fc=\"\"\u003e私は海のすぐそばに住んでいます。歩いて10分で砂浜に出られるくらいの距離なので、夏の朝は4時頃から海辺へ向かいますし、冬は6時にまだ薄暗いグレーの海と力強い波音を楽しんだりもします。暖かい日はサンダルを持っていき、波打ち際まで近づいて海水に足をつけたり、真夏になると水着を着ていき、朝陽を見ながら、浅瀬で泳いだりもします。岩場の近くで小さな魚たちを見ることもできて、釣り人も見かけます。日本海側は冬になると波が高くなり、寒い朝にラジオ体操をしながら、遠くでサーフィンをする人たちを眺めたりもします。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-f3f3c19d-fb99-4117-a9eb-cee4863da92a=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-3_1_25_c89a970d-f7c9-463d-b30a-e62c0fddab26=\"\" data-s-c89a970d-f7c9-463d-b30a-e62c0fddab26=\"\"\u003eそんな私も数年前までは本当に忙しく働いていて、夏が来る度に「あぁ、海に行きたいなぁ」と思いつつ、毎年あっという間に夏が過ぎ「今年も海に行けなかった」と呟いて、海に入らず夏を終えてしまう悔しさや寂しさを何度も味わっていたのです。ある年、「このまま死んだら後悔する気がする」とふと思ったんです。春に桜を愛でるように、夏には海に入らなければ、秋には山に登らなければ、冬はこたつに入らなければ！！（←寒いのが苦手なので、雪とは戯れたがらない）となぜか急に・・・せっかく四季がある国に生まれたのに、海にも山にも近いこんなに恵まれた環境にいるに、ほんの少しの努力で美しい自然に触れられるのに、あとは自分が「やる」と決めるだけなのに・・・そう思ったんです。\u2028\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e〝山を愛する人のための紅茶〟を作った時、〝海を愛する人のための紅茶〟も作ると心に決めていました。冬は保温ポットに熱々の紅茶を淹れ、ザザーンという波音を聴きながら湯気の香りをかいでみて、あぁ、やっぱり海からあがった後のあの心地よい気怠さの中で飲んでみなければと思い直し（わかりますよね？学生時代にプールの授業の後の眠くて眠くて仕方ないけだる〜い気持ちよさ）、夏を待ち、海岸から一番近いコンビニエンスストアで氷を買って、泳いだ後にアイスティーを作って試してみたり・・・ああでもない、こうでもないとブレンドしていました。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-ae47a8b7-84b3-448b-8259-bf60f4a2a81f=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-5_1_25_c83e1238-4c1b-4738-a7cf-76b80fc55ce5=\"\" data-s-c83e1238-4c1b-4738-a7cf-76b80fc55ce5=\"\"\u003eある日、私が泳いでいると、少し遠くに海に入って朝陽を眺めているご婦人を見かけたんです。「おはようございまーす」と挨拶すると、にっこりと笑って「今日も綺麗ですね」と返してくださって、2人で静かにプカプカと浮かんでいました。こんな早朝から海に浸かってるのは、私とあの人だけだ・・・これはよほどの海好きマダムに違いないと思った私はプカプカしながら、ご婦人との距離を少しずつ縮めていき、「よくいらっしゃるんですか？」と声を掛けた。「はい。この時期はだいたい毎朝います。海から御来光を拝むのが日課なんです。私、この土地になんの縁もなかったんですけど、この場所に惚れ込んじゃって、移住してきたんです。」とのこと・・・間違いない！！このご婦人も海に惚れちゃった人だわ！！と確信するが、急に捲し立ててビックリさせてはいけないと思い、「本当に綺麗ですよね。私も夜明け前にピンクに染まる空とか、水平線から昇ってくる朝陽が大好きです」と他愛ない会話をしながら、しばらくご婦人と２人で海水の暖かさを感じなから、ゆっくりと日の出を眺めた。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「あ、あの・・・実は私、小さな紅茶屋をやっていまして、〝海を愛する人のための紅茶〟を作りたくて、それで海に来てるんです。今日もポットに淹れてきてて、よかったら飲んでもらえませんか？」と聞いてみる。〝山を愛する人のための紅茶〟を作るために、山小屋で小さな紙カップ片手に、登山を楽しむ方々を待ち伏せした時と同じように、海の中で、海を愛するご婦人にテイスティングをお願いしてする。「いいんですか？是非、飲んでみたいです」と言ってくださり、岩の上でアイスティーを作ってお渡しすると「なんて！！おいしいの？！すごい！！」と目を丸くしてくださって、「ですよね？！めっちゃおいしいですよね？！」と、謙遜という言葉を知らない遠藤は大喜び！！「でも、もう一息なんです。山と同じように、海もいろんな表情を見せてくれるから、これだと綺麗にまとまりすぎている気がして、味わいにもう少し違う奥行きが欲しくて」と言うと「素敵！！完成を楽しみにしています！！応援します！！」と励ましてくださり、後日談だが、優しいご婦人はその日のうちに地元の百貨店で、私の紅茶を探して買ってくださった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-fbaed152-6771-4c7c-b0f6-3ee71f47f371=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-7_1_25_22d2d0a7-48ae-4a1a-a66e-a70e46a9a751=\"\" data-s-22d2d0a7-48ae-4a1a-a66e-a70e46a9a751=\"\"\u003eそんな風にいつも早朝から登山や海水浴に出掛け、行った先で知らない人々に話しかけては、紅茶を配って出勤してくる私に、スタッフのゆうちゃんは「ほ、ほんと元気ですね」と最初は引き気味だったのですが（笑）、そのうち休憩時間になると「どのあたりで泳ぐんですか？朝は何時に行くんですか？」とやたら質問してくるようになり、どうやら海にも山にも興味がある様子。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「ゆうちゃんは夏休みに子ども達と出掛けたりしないの？」と聞くと「連れてってあげたいとは思ってはいるんですけど、私、紫外線アレルギーで・・・それに泳げないので、海が怖いんです」とのこと。「なんだって？！じゃあ、一緒に行こうよ！！子ども達をちゃんと見られるように大人の頭数を揃えといたら大丈夫でしょ？！早朝なら日差しもそんなに強くないよ。私、この時期はだいたい夜明け前から海にいるから！！行こ！！行こー！！」と誘ってみる。「うちの子ども達も海が初めてで、私も海には入ったことなくて・・・」と言うではないか。「えっ？！一度も海に入ったことないの？！目の前が海なのに？！」と驚くと同時に、それじゃあ、もしかしたら子ども達の〝はじめての海〟〝海デビュー〟に私がご一緒させていただけるかもって感じ？！ヤバい！！！どうしよう！！テンション上がる！！これは、めっちゃ責任重大じゃん！！超、超、超、重要任務じゃん！！！！子ども達が海を好きになるかどうか、この先、彼らが海のある人生が送れるかどうかが、この私にかかっているってことなのね！！と勝手にワクワクしはじめる遠藤。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-6a0f843b-d8d4-4f53-8a4f-e0c9474c3430=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-9_1_25_332795ef-50e0-4608-b3bb-8c3a9b5e8a89=\"\" data-s-332795ef-50e0-4608-b3bb-8c3a9b5e8a89=\"\"\u003e「ゆうちゃん！！ここは私に任せて！！前日でも当日でも、いつでも誘って！！」と張り切りすぎて、スーパー前のめりになる。上司と海に行く気になってくれるかはわかりませんでしたが、とりあえず紅茶セットを用意して、アイスにおやつ、ゆうちゃんは海には入らないと言っていたけど、もしかしたら気が変わるかもしれないから、水着やウォーターシューズを準備して日焼け止め、帽子、サングラス、日傘も装備すれば、紫外線アレルギー対策も完璧！！！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eその数日後、「明日、海に行かれますか？」とゆうちゃんから連絡があり、「行く！行くよ！！行くぞ！！！みんなで海へ！！！」と出発！！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e翌朝、海に着いて開口一番、子ども達が「海が怖い」と言うので「いい！！２人とも！！それは素晴らしいことよ！！そう思うのは、すごーーく良いことなの！！〝海が怖いな〟って気持ちは、ものすごく大切！！大人になっても、ずっと持ってた方がいいよ？その気持ちを忘れなければ、きっとちゃんと気を付けるから、安全に海で遊べるから」と選挙演説顔負けで熱く語り・・・「そういうわけで、海に入る前の準備でまずは全力でラジオ体操をしましょう！！！」とみんなで輪になってスタート。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-ecdafba1-dd98-4e62-bac7-30ea9ce26379=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-11_1_25_b1b54643-2795-488e-9ae7-3a249b42aec5=\"\" data-s-b1b54643-2795-488e-9ae7-3a249b42aec5=\"\"\u003e最初は、怖がって波打ち際にいた子ども達もちょっとずつ足をつけていき、浮き輪でプカプカ浮かぶことから始めて、バタ足ができるようになり、最後には顔もつけられるように！！！\u2028\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「ママも一緒に入ろーよーーー！！」「ゆうちゃん、一緒に入ろーよーーー！！」と子ども達と遠藤に（笑）しつこくせがまれ、渋々、ゆうちゃんも着替えに行くことに・・・そんな後ろ姿を見ながら子ども達が「海に入ったら、ママも楽しいかな？」「気持ちいいから、ママも嬉しいよね？」と聞いてきた。あんなにママを海に誘っていたのは、自分たちが遊んで欲しかったんじゃなくて、ママに楽しんで欲しいんだなと気が付いて、ほんとママが大好きなのね・・・となんて純粋で健気で可愛いんだろうと遠藤、目から塩水がポロリしそうでした。海が怖くても子どもたちを喜ばせてあげたくて海に連れてきたママと、逆にママを楽しませたいと願う子ども達。子ども達のおかげでゆうちゃんの海デビューも叶い、みんな早朝の海で大ハシャギ。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e彼らが大人になる頃に、今度は彼らの子どもと一緒に泳げるような綺麗な海が守られていて、家族で夏を楽しめる平和な世の中だといいな・・・そんな風に願った夏の朝でした。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-e259a880-c205-4f64-b994-6fc40f365a8d=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-13_1_25_a61287c0-d650-40d1-893a-4d38126ba4af=\"\" data-s-a61287c0-d650-40d1-893a-4d38126ba4af=\"\"\u003eその日は紅茶だけじゃなく、子ども達のためにノンカフェインのフルーツティーも用意して、カランカランと氷を鳴らして一緒にアイスティーを作り「ジュースみたいでおいしいね」と子どもたちと砂浜に座って飲みました。あぁ、この爽やかなフルーティーさを加えたい。眩しい太陽みたいな元気の出るイエローの柑橘の果実がいいな・・・\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそうだ、シトラス系のピールを使おう。サンプルを取り寄せ、数種類の柑橘ピールを、サイズを変え、グラムを変え、茶葉と一緒にパッキングして、何通りも実験しました。一般的に流通しているフレーバードティーは、香油や香料を作り、それらを霧状にして茶葉に吹きつけるものが多いのですが、私は「そばにあるものの香りを吸収する」という茶葉本来の性質を使って、花や植物から直に香りを吸わせて着香する方法を選びました。こうして作られる紅茶は、フレーバードティーの中でも量は少なく、センテッドティーとも呼ばれます。ネパールの秋摘みの茶葉をベースに、和紅茶「べにふうき」をブレンド。最後にはっさくとレモンのピールを加えて寝かせました。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-01ad1871-1371-41cb-a631-936d5f89caf7=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-15_1_25_95b452da-7415-4ca5-a351-a6d4235eb868=\"\" data-s-95b452da-7415-4ca5-a351-a6d4235eb868=\"\"\u003eトップは、もちろん2種類の柑橘が爽やかに香り立ち、口に含むと和紅茶特有のお出汁を思わせる旨味がまるで潮の香りを感じさせます。ミドルにネパール紅茶特有の心地よい繊細な渋味がしっかりと出てきて、ミネラル感もあり、甘さにより深みが増すことで、アフターテイストにコクが生まれます。しっかりとエネルギッシュな味わいで、ラストにはほんのりとほろ苦さを感じられますが、これはスタートに発揮されたはっさくとレモンの爽やかさが残してくれる粋な産物です。アイスティーにするとさらにこの美しく渋味と甘味が輪郭を見せ、そして、締めくくりの苦味の余韻がたまりません。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e遠藤が春夏秋冬、海を眺めたり、プカプカ浮かんだり、魚と潜ったり、足繁く海に通って、大海原に揉まれながらブレンドした〝海を愛する人のための紅茶〟です。漁師さんや釣り人さんもサーファーさんもダイバーさんも、遠くから海を眺めるのが好きな方も、海の安全を守るのがお仕事の方も、とにかく！！海を愛する全ての人に飲んでもらいたいんです！！是非、アイスティーにして、海に持って行ってくださいね。\u003c\/p\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125739008248,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-umi.webp?v=1774579181"},{"product_id":"wine","title":"ワインを愛する人のための紅茶","description":"\u003cp data-s-50b7f52d-15c2-469d-a0d1-582b6385b100=\"\" data-r-1_1_30_50b7f52d-15c2-469d-a0d1-582b6385b100=\"\" class=\"text sd\"\u003e紅茶の仕事を通じて、何十回、何百回とティーセミナーやカウンセリングを繰り返す中で、私はワインが好きなお客様とたくさん出逢ってきた。1年も経たないうちに「赤ワインが好きなお客様はアッサム品種を選ばれることが多い」とか「〝紅茶のシャンパン〟と称されるダージリンをおいしいと仰る方は十中八九、白ワインやスパークリングが好きだと言われる」など。ワイン好きのお客様に関しては、先にワインにまつわる質問すれば、好まれる紅茶の味わいや香りの傾向もしっかり掴めるようになっていた。それくらい紅茶とワインは、とてもよく似ているし、意図してなのか、それとも無意識なのか、お客様は自分の〝好き〟をしっかりと把握しているように感じた。茶葉や葡萄の品種、土壌、気候、地形、そして、栽培や加工、醸造などの技術を含むテロワールが味わいや香りに色濃く影響するところ、紅茶ならば水分量を7％前後まで飛ばして乾物として、ワインなら樽から瓶詰めされた〝ほぼ完成品〟の状態で、生産地から空を飛び、海を渡り、ティーテイスターやソムリエと呼ばれる我々の元へ届くところもよく似ている。例えばこれがコーヒーならば、生産地からは生豆を仕入れて、各ローステリアで焙煎され、挽き目を変え、抽出に技術が必要となり、カップやグラスに注がれまでに、様々な機械や器具を使い、たくさんの工程を経て、何度も手が加えられる。それに比べて、紅茶とワインは、〝ほぼ完成品〟として届くので、ロースターやバリスタと比べて、届いたものに何か手を加えることが少ない分、逆に「選ぶ」ということが、私たちの最も重要な仕事になる。そして、私たちのさらに大きな仕事は、「ペアリング」する食材や飲むタイミングの「シチュエーション」までご提案できて、紅茶とワインを〝ほぼ〟から〝完成〟させることができる。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-752d7cd0-7781-412e-8bae-3c42bdab5cbf=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-e5208080-b021-4b25-887f-56cb8a16fe49=\"\" data-r-3_1_30_e5208080-b021-4b25-887f-56cb8a16fe49=\"\" class=\"text sd\"\u003eONDEというこのブレンドを新しくリリースして、一番最初に紅茶をオーダーしてくださったのが、202 wine \u0026amp; groceryというセレクトショップだった。あまりにも嬉しすぎて鳥取からバスに揺られて、直接、紅茶をお渡しした日のことを今でもよく思い出す。なんせ、あの日の私はバス停から段ボールを抱えたままスキップしてしまう浮かれようだった。店主のみやこさんはにこやかに迎えてくださった。年末に家族と飲む用の楽しいエチケットのワインを選んでもらい、翌月には、スタッフのえりさんに、私の憧れる女性のお誕生日プレゼントに、その方のイメージにぴったりなエレガントでチャーミングなワインを選んでもらった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-1609308b-785b-467f-a97c-67806776680a=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-df5d80c2-2a90-42ff-b928-69174219d39b=\"\" data-r-5_1_30_df5d80c2-2a90-42ff-b928-69174219d39b=\"\" class=\"text sd\"\u003eお二人は、味わいや香りはもちろん、産地のこと、ブドウ品種のこと、作り手のこと、インポーターさんのワイン選びの判断基準やエチケットのストーリー、そして、食べ物とのペアリングに至るまで、細やかに丁寧に説明してくださるのだが、とにかくすごい知識量なのに、少しもそれをひけらかしたりせず、決して押し付けがましくなく、とても心地よかった。（私が紅茶の説明をすると、グイグイと圧が強い上に、話し出したら止まらなくなるので、お二人を見習いたいと心から反省した・・・笑）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「私の紅茶たちもこんな風に丁寧に紹介され、お客様のお手元まで届けてくださるのか、ここなら大切にかわいがってもらえそうだ」と想像したら、嬉しくて嬉しくて、さらにテンションが上がったのを覚えている。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-f8770adb-c02b-404f-a00b-ecb791a34acc=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-5e17a6ed-54c7-431a-aa3c-3b80f91486d6=\"\" data-r-7_1_30_5e17a6ed-54c7-431a-aa3c-3b80f91486d6=\"\" class=\"text sd\"\u003e店主のみやこさんがすぐに「よかったら、うちのお店でイベントをしませんか？」と誘ってくださり、さらには「紅茶を作るところや遠藤さんが鑑定するところを見てみたい」とえりさんと一緒に私の住む鳥取県まで来てくださり、その行動力とスピードに驚いた。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「新しくブレンドする紅茶は、どんな方に飲んで欲しいですか？」と私が質問すると「〝ワインが飲めない方〟や〝呑助だったけど、妊娠や授乳中でアルコールをお休みしてる方〟もいらっしゃるので」とのことだったので、「なるほど〜」と思った。飲みたいけれど、体質的に飲めない方、飲んでいたけど、お休みされる方や休肝日を設ける方もいるのかぁ、もしくは、他のお酒は飲んでいるけど、ワインの扉を開いてない方も・・・そして〝食中茶としても　楽しんでもらいたい〟というオーダーも加わった。ワインもまた食事と一緒に楽しむものだから。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-865f67f4-e7ec-425a-9fc9-e1677abace56=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-6e4b6aba-dafb-4240-8e8b-441cd1478d37=\"\" data-r-9_1_30_6e4b6aba-dafb-4240-8e8b-441cd1478d37=\"\" class=\"text sd\"\u003e基本的に自社商品はいつも自分一人で鑑定をしていて、私の独断と偏見だけでなく、妄想や思い込みが色濃く反映された状態に仕上げてから、〇〇を愛する方々にも飲んでいただいて、調整していくのだが、今回は最初からプロの方々にご意見を聞いて作ることにした。ワインがあまりにも種類が多く、世界が広く、文化が深い飲み物だということと、最初から繰り返している通り、ワインと紅茶が「よく似ているから」だ。私はお酒が大好きなのだが、ワインや日本酒に関しては、素人を貫くと強固に決めていた。なぜならば、似ているからこそ、勉強しはじめるとハマってしまいそうで怖いからだ。紅茶の勉強ですら、まだまだ読みたい本もたくさんあるし、一生かかっても世界中の茶葉を飲み尽くすのは、無理だろう。だから、学ぶことに関しては、できる限りに「紅茶」に時間とエネルギーを費やして、ワインは「楽しむ」に徹したかったのだ。でも、少し知識がつくとやっぱり表現も魅力も本当に類似点が多いので、つい知った気になってしまいそうな自分や深掘りしたくなる欲が出てきて、「ワインで使う表現は、紅茶の説明にも役に立つ」なんて言い出して、ワインに取り憑かれそうだった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-24a75041-7cd4-4abf-9c41-974a602056ea=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-7c89cee8-7dab-4108-af04-bfa1afe789b2=\"\" data-r-11_1_30_7c89cee8-7dab-4108-af04-bfa1afe789b2=\"\" class=\"text sd\"\u003e〝ワインを愛する人のための紅茶〟というテーマを掲げ、まずはサンプルの茶葉をいくつかお送りすることにした。特級品のロット、希少なロット、チャレンジングなロット、伝統的なロットなどを織り交ぜ、茶園や品種の情報は最小限にして、みやこさん達にブラインドテイスティングしてもらった。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eなんとその中から、開拓地にできたばかりの茶園で、新しい製法を取り入れて作られた、まさに〝チャレンジング〟なロットが満場一致で選ばれた。しかも、その名もなき紅茶は、私が自らネパールまで出向き、自分で茶摘みから全ての工程を監修した完全なオリジナルロットで、そのことは伏せたまま、他の選りすぐりの紅茶達にこっそり混ぜて送ったので「ブラインドで選んでくださったということは、忖度なしの本物だ！！」と１人でガッツポーズした。いやぁ、あの時はほんと嬉しかったなぁ（回想）\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-4a481c29-5ca5-40f5-b441-f9967058afc9=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-d0a8a701-3de7-4683-8735-fa913b2fcd75=\"\" data-r-13_1_30_d0a8a701-3de7-4683-8735-fa913b2fcd75=\"\" class=\"text sd\"\u003e産地でも銘柄でも、すでにブランドになっている〝正統派〟とか〝伝統的〟なものは、激しい競争の中で淘汰されずに残ってきたのだから、ワインも紅茶もおいしいのは当然だと思うのだが、店頭でお二人が選んでくれるワインとその丁寧な説明には、それらトラディショナルなワイン達への敬意とともに、〝新しいもの〟や〝少数派〟のものへのリスペクトと興味が感じられ、強い好奇心と遊び心、そして「このワインを知ってもらいたい」「おいしいワインに出逢って欲しい」という、ワインとお客様への愛を感じた。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eだから、このスーパーチャレンジングな茶葉が選ばれたのか・・・と運命のようなものまで勝手に（笑）感じ、また嬉しくなった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-79c15ef0-34b0-4a37-a80a-3ccd5691dfb8=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-500cb182-52e8-4357-8231-9148fdb75a88=\"\" data-r-15_1_30_500cb182-52e8-4357-8231-9148fdb75a88=\"\" class=\"text sd\"\u003eこの紅茶は、ネパールの「シルバーマウンテン」という電気どころか、まだ道路すらない標高の高い奥地を切り拓いて作られたばかりの本当に新しい茶工場で、そこで初めて作った最新オリジナルロットだった。私は現地の農家さんや工場で働く人たちにティーテイスティングのやり方や「おいしい紅茶の鑑定基準」をゼロから教えた。近年このあたりで作られはじめた〝ブラックルビー〟と呼ばれる一般の紅茶よりも発酵を強めた製法で、私が早朝から夜中まで工場に居座って、茶葉にベッタリつきっきりで監修して作ってもらった紅茶を、ワインを愛する人たちに、「ワインを愛する人のための紅茶」として、選んでもらえたのだ。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-b4cc2b1a-19c9-49b1-bfa5-b893f77f1095=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-cd50f026-4865-4960-bc33-50b79908549e=\"\" data-r-17_1_30_cd50f026-4865-4960-bc33-50b79908549e=\"\" class=\"text sd\"\u003eそして、トップの甘さが際立ち、心地よい優しい渋味だけでなく、滋味をすごく感じられるのが特徴だ。ワインは果実がベースなので〝酸味〟が特徴的だが、紅茶は葉っぱから作るものなので、この〝酸味〟を表現しにくい分、ブドウの皮に多く含まれるタンニンの〝渋味〟や複雑な〝滋味〟、そして、マウスフィリーリングと呼ばれる舌触りで、ワインを表現したかった。この茶葉の特徴的な滋味深さとボディとつやのあるマウスフィーリングは、ピッタリだった。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eベースには、食中茶として優秀な秋摘みが選ばれ、ふくよかで柔らかい味わいがブラックルビーを外側から包み込むように寄り添い、トップからミドルへと湯温の変化とともに、コクのある甘さが果実のように、花のように、蜜のように、と表情を変えながら、ラストノートまで併走してくれます。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-f5ce717d-3060-4e4d-8bb6-f836908f17a8=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-fd508cda-3518-47b4-a523-50d30207e4ea=\"\" data-r-19_1_30_fd508cda-3518-47b4-a523-50d30207e4ea=\"\" class=\"text sd\"\u003e私一人ではこのブレンドは完成しなかった。今まで作った他のブレンド達は、何かとペアリングしたり、何かをイメージしてブレンドされるものが多かった。でも、今回はワインも紅茶も同じ「飲み物」なので、互いに「代役」を担えたり、それを連想させるブレンドだった。私はやっぱり紅茶が好きな人間だから・・・紅茶を中心に、紅茶の概念で、味わいや香りを構成しようとしてしまうので、ワインをしっかり知る人にバランスをとってもらう必要があった。私が紅茶を愛するように、ワインを愛している人の助けを借りて完成した「ワインを愛する人のための紅茶」。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eこの紅茶をワイン好きな食通の方、これからワインを知りたい初心者の方、ワインを飲めない日もワインを感じたい呑助な方、ワインを片手に食卓を囲み、家族や友人と楽しい時間を過ごしたい方、ひとりでゆっくり癒しの香りに包まれたい方、いろんな方に楽しんでもらいたいと思っています。そして、欲を言うと・・・紅茶を好きな人がワインを知るきっかけになって、ワインを好きな人にも紅茶を好きになってもらえたらとウキウキしながら作りました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eワインを作る人、届ける人、楽しむ人、ワインを愛する全ての人に、愛と感謝を込めて・・・\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv id=\"recipepc\" data-s-c9d34bfd-5a71-4006-ac95-78e38a3ed12f=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003c\/div\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125739041016,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-wine.webp?v=1774579184"},{"product_id":"chocolate","title":"チョコを愛する人のための紅茶","description":"\u003cp data-s-7811d16f-8dfc-466a-b2f4-6e5e08537538=\"\" data-r-1_1_18_7811d16f-8dfc-466a-b2f4-6e5e08537538=\"\" class=\"text sd\"\u003eタイトルも著者もうろ覚えだが、たしか、マダガスカルの助産院で働く日本人シスターが主人公の小説を、夏休みの宿題で読書感想文の題材にした記憶がある。中学生の頃だったと思う。日本では考えられないような貧困の中で、修道院で一緒に働くマダガスカル人の同僚たちが初めて板チョコを食べて感動し、その小さな小さな板チョコの欠片を家で待つ幼い弟妹たちに食べさせたくて、何かに包んでそっと持って帰ろうとする場面があった。大切に大切に。20年以上前のことだから、まだ今のように飽食の時代と騒がれてはいなかったけれど、経済のことなどわからない片田舎の中学生だった私でも、自分のお小遣いで好きなお菓子を買える暮らしをしていたので、溶けて消えてしまいそうなチョコレートの欠片をまるで宝物のように扱う貧しさに少なからず同情した。それと同時に、まだ自分でお金を稼ぐことすらできない子どものくせに、自分以外の誰かを憐れむなんて、傲慢なのではないかと芽生えた同情心を恥じるような気持ちにもなった。そして、手のひらにほんの少しの小さな宝物を、弟や妹たちに分けてやりたい、家族に食べさせてやりたいと自然に思えるその温かい気持ちに驚きもした。もしも自分がその立場だったら、弟のためにこっそりと持ち帰り、そのチョコを分けてやっただろうか・・・と考えた。私なら、独り占めしたかもしれない。\u003cbr\u003eあぁ、なんて豊かなのだろう・・・この人たちは、本当に貧しいのだろうか、そう思った。\u003cbr\u003eその小説の中のチョコレートが登場するシーンと人々の様子があまりにも印象的で、私の中でチョコレートは小さく割って、口の中でゆっくり溶かして、大切に大切に時間をかけて味わうものに変わった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-abb2a6a7-d42e-4873-ab3b-e9d461971a8b=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-3e1d678d-f000-45df-ae95-29f06bb32575=\"\" data-r-3_1_18_3e1d678d-f000-45df-ae95-29f06bb32575=\"\" class=\"text sd\"\u003eある年の秋頃、当時、働いていたスタッフさんから「チョコレートに合うブレンドを作ってくださいよ」と軽い感じでオーダーされた。「バレンタインに販売したいので」とのこと。作るよ、作るけどさ・・・簡単に言うなよ？と心の中で、思ったりなんかして・・・笑\u003cbr\u003eまず、チョコそのものに、ものすごくたくさんの種類があるので「どんなチョコに合わせたいの？どんな人に飲んで欲しいの？」と聞くと、「イメージはあります！！今年のテーマは〝いつもお世話になっているお姉さん的な職場の憧れの先輩〟に日頃の感謝を込めて渡す、ちょっと贅沢で洗練された高級チョコ！！そして、それに合わせる紅茶がいいです！！」とのことだった。高級チョコか・・・「じゃあ、ハイカカオ系の苦味が強くて、ちょっと酸味もある感じやつね」と言うと、「そうそう！！そんな感じです。」と言うので、早速、会社の近くにある百貨店のお菓子売り場で、チョコレートを片っ端から買ってきた。〝高級チョコ〟とは言われたけれど、その後、コンビニにも寄り、リーズナブルなミルクチョコレートやナッツやキャラメルが混ざったようなアメリカンな味のするチョコまで、たくさんのチョコを用意した。チョコレートそのものに種類があるだけでなく、ナッツやドライフルーツ、ホワイトチョコやいちごやミント、いろんなものが混ぜられるし、いろんな味わいのチョコが出ている。もちろん、板チョコも買った。\u2028自分の中で「こんな感じのブレンドにしよう」というイメージはすぐに浮かんだし、あまりにもたくさんあるチョコレートの中で、なにかしらのチョコに絞らなくてもいけないことはわかっていた。しかも、ちゃんと〝ハイカカオの高級チョコ〟と指定もされているじゃないか・・・でも、私にとって、チョコはもっと身近で馴染みがあって、懐かしくて・・・それでいて、いつでも手に入るこのスーパーマーケットやコンビニで買える板チョコが、海の向こうの遠い国に行けば、見たことも食べたこともない人生観が変わるような感動のスイーツになったりもするのだから。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-4c083897-b3fb-4a88-88db-27a0092a70f0=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-88a37b13-08ab-49f4-89ae-b2ad28af31a4=\"\" data-r-5_1_18_88a37b13-08ab-49f4-89ae-b2ad28af31a4=\"\" class=\"text sd\"\u003eチョコレートに合う紅茶を作って欲しいと依頼された時、「どんなチョコ？誰に贈るの？」とスタッフさんに聞いた私だったが、自分で商品作りをし始めたばかりの頃は「ターゲットを絞れ」と言われるのが、実はすごく苦手だった。〝ターゲットを絞る〟ことは、ビジネスをする上では、必要不可欠ですごく大切なことなのだと頭ではわかっているのだが、私はティーセミナーをする時、お客様がたった一人のプライベートレッスンでも、大きな会場を貸し切っての何十人もの前に立つ講演会のような形でも、長年ずっと同じ内容を伝えてきたし、百貨店のプロモーションでも、目の前にいるお客様が男性だろうと女性だろうと年配だろうとお子さんだろうと、私はいつも同じ熱量で紅茶を語った。なんなら、居酒屋でたまたま隣の席に座ったサラリーマンの方々、ショップで立ち話をすることになったご婦人、目が合って声を掛けたり、掛けられたり、そういう人にも紅茶の素晴らしさと自分の夢を語ってきた。誰が来ても、何人いても、同じ対応なのだから、正直、ターゲットなんてあってないようなものだった。たまたま私の目の前に現れた人が、〝その日のお客様〟であり、〝私のターゲット〟になった。だから、このチョコのためのブレンドを本当に〝高級チョコ〟だけに〝職場の憧れの先輩のため〟だけに、絞ってしまっていいのだろうかと迷いが出た。もうそれならばいっそ「アーモンド入りチョコ用」とか「ホワイトチョコ用」とか、それぞれ分けてブレンドしたい・・・と思ったけれど、「パンのための紅茶」を作った時と同様に、もちろん却下された・・・笑（パンを愛する人のための紅茶を作った時の物語も読んでみてね？笑）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそういうわけで、チョコを絞りきれない私は、1日で50個以上のチョコをペアリングすることになった。途中、冗談じゃなく・・・鼻血が出るかと思った。自分でも難儀な性格だと思う・・・。でも、そのおかげで、素晴らしいチョコレートブレンドができあがった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-737c474e-2e95-40fc-b62b-19e470785d07=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-06b9a990-bb4d-40e6-a189-768f90519c59=\"\" data-r-7_1_18_06b9a990-bb4d-40e6-a189-768f90519c59=\"\" class=\"text sd\"\u003eちょうどその頃、厳選された材料でチョコレートやアイスクリームを作っている方から、チョコの原料カカオには300種とか400種類の香気成分があると教えていただいたのだが、実は、私もティーセミナーでお客様に「お茶には約200種類以上の香気成分があるんですよ」とお教えする。厳密に言うとそれは緑茶のことで、紅茶には600種類以上もの香気成分があるらしい・・・リナロールやゲラニオールが有名だけど（あっ、いや、別に有名じゃないかな？多分、マニアック過ぎるので、細かい話はまた今度！！笑）とにかくチョコレートにも紅茶にもそれくらいたくさんの香りがあって、それぞれの香気成分や味わいが重なり合って相乗効果を生む〝マリアージュ〟を探しながらテイスティングをして、ひとつのブレンドを作っていく。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e立ち上がりはリッチなナッツ感（少し香ばしさを含む甘さ）。段々と甘さに深みが増していき、重厚感ある強い渋味もあって、温度が下がるとフルーティーな香りも際立ってきて、最高においしい。しっかりとしたその強い渋味がほんのり苦く感じたりもするけれど、それがまたチョコレートに合う！！！！まさに、チョコレートのための紅茶！！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eさぁ、ここからやっと、お客様に向けてのご説明に入ります。（お待たせしました！！笑）\u003cbr\u003e贅沢な高級チョコの酸味にも合わせて、フルーティーに仕上げる予定でしたが、いい感じにアーモンドのようなロースト感やフラワリーな甘い香りも出せたので、普段、食べるミルクチョコにも合います。チョコを使った焼き菓子ならフィナンシェやマドレーヌ、パウンドケーキのようなしっとり系が遠藤的にはおすすめです（やっぱり天才かもしれない！笑）\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-fbe214fe-b552-4fee-9b30-ab4d2c3fe163=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-b00c1199-3f33-43f7-9087-92c4f781a4f1=\"\" data-r-9_1_18_b00c1199-3f33-43f7-9087-92c4f781a4f1=\"\" class=\"text sd\"\u003eちなみに「チョコレートティー」といった名前がついた紅茶の多くは、茶葉と一緒にカカオが入っていたり、チョコレートのフレーバーが着香されていたりするのだけれど、このチョコを愛する人のための紅茶は、「チョコを食べながら飲む紅茶」なので、フレーバーはつけていません。紅茶そのものに含まれる香気成分たちだけで、チョコを連想できるようにブレンドしました。紅茶で温まった口の中で、チョコが溶けていって、酸味や渋味、甘さが混ざり合って完成します。フレーバーをつけなくても、紅茶には、まだ解明しきれていないくらい多くの種類の香気成分が含まれているのだから、それらを探しながら、味わってほしいのです。だから、まずこの紅茶を購入する方は、自分のお気に入りのチョコや一度、食べてみたかったおいしいと噂のチョコ、プレゼントでいただいたチョコなど、とにかく「チョコを用意する」ところからがスタートです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e紅茶初心者の方はレシピ通りに淹れてもらうのがいいと思うのですが、普段からリーフの紅茶を飲み慣れてる方は是非とも蒸らし時間をやや長め（もしくは湯量をやや少なめ）にして、濃い目に抽出するのがお勧めです。\u003cbr\u003eチョコには、コーヒーだと思っているそこのあなたにも、いやいや、チョコにはウィスキーだろうと言いそうなあの人にも、是非、この紅茶を飲んでみてほしい。\u003c\/p\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125739106552,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-choco.webp?v=1774579167"},{"product_id":"pastry","title":"焼き菓子を愛する人のための紅茶","description":"\u003cp class=\"text sd\" data-r-1_1_25_f9fbef72-573f-40fb-be26-01bc4b371a99=\"\" data-s-f9fbef72-573f-40fb-be26-01bc4b371a99=\"\"\u003e「今日をワタシ的『紅茶記念日』に制定したい！！」そう叫んだのは、つい１ヶ月前のことだった。日本紅茶協会が定める『紅茶の日』は11月1日なのだが、私は特に協会にも属していないし、同業種の友人もほとんどいないので、ひっそりと勝手に、自分だけの紅茶記念日を作っても誰にも叱られないだろう。私はずっと自問自答していた。しかも長い年月・・・「どうして紅茶だったんだろう？」「日本茶でも中国茶でも、抹茶でもコーヒーでもなくて、なぜ紅茶だったんだろう？」そこには確かに理由が存在しているはずで、紅茶を好きになったきっかけはもちろん覚えている。ずっと好きで居続けられた、どんどん好きが増していった要因もなんとなくわかっているのだが、「他の何かではなく、紅茶じゃなきゃダメだった、紅茶にしかない、紅茶だけの魅力」を長い間、私は上手く言葉で説明できなくて、その問いに向き合うとなんだかモヤモヤしてしまい、「好きだから。好きに理由なんていらないでしょう」と誤魔化してきた。紅茶を一生の仕事にすると決めたのに・・・言語化できないなんて、自分でも不思議でしかたなかったし、悔しかった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-1a5661ad-7892-4b7e-9756-88383673b729=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-3_1_25_589fd504-b40e-4c37-b44c-316432d99fdd=\"\" data-s-589fd504-b40e-4c37-b44c-316432d99fdd=\"\"\u003eだが先日、忘れもしない2025年9月3日、私はついに、その答えに辿り着いたのだ！！私はティーセミナーの講師を頼まれる機会もよくあるが、自分自身も生徒として紅茶教室に通っている。10年以上前、最高位のゴールドティーマイスターの試験に合格するためにマンツーマンで指導していただいた照屋先生のところに、今も通っている。人からは時々「まだ勉強するんですか？」と驚かれることもあるのだが、資格試験をパスするための勉強はもう必要ないけれど、純粋にまだまだ紅茶は奥が深いし、新しく学んだ知識が商品作りやセミナーでお客様に喜ばれたり、生産者さんの役立つかと思うと嬉しいし、楽しくて仕方ない。私は運良く、私以上に無邪気に紅茶を追求し続けている恩師にも恵まれた。先日、先生と２人でカリキュラムを終えた後、私は質問した。「先生、どうして紅茶だったんですか？先生はお料理もお菓子も教えられるし、テーブルコーディネートのレッスンもされていて、茶道も習われていたし、中国茶にいたっては、漢詩まで学んで現地に通って茶師の資格までお持ちなのに、どうして紅茶なんですか？コーヒーでも抹茶でもなくて、紅茶だった理由を教えてください」と。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-40bb2210-d8e3-42a4-b985-fc0c28bf70a8=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-5_1_25_f2a3a2cb-4cf0-4042-9a9c-da7d0967ff6b=\"\" data-s-f2a3a2cb-4cf0-4042-9a9c-da7d0967ff6b=\"\"\u003e先生は少し考えて「う〜ん、どうしてかしら・・・そうね、「紅茶」はトーキングツールだからかな？「お菓子」と「お喋り」と３つセットでしょう？お菓子をつまみながら、紅茶を飲んで、おしゃべりする、古くからそうやってコミュニケーションを円滑にして人間関係を作ってくれるでしょう？例えば、茶道は少し格式が高くて、静かに厳かにお手前を進めていくから、お菓子を食べるタイミングもお抹茶を飲む手順も決まっているけれど、コーヒーはハンドドリップにカフェラテに気軽にいろんな飲み方ができて自由度が高いよね？紅茶は、アフターヌーンティーのように格式高い場面にも登場するけど、ティーパーティーでおしゃべり厳禁なんて考えられないし・・・お家や職場ではマグカップでカジュアルに楽しむこともできるでしょう？お菓子だけでなく、食事と合わせて食中茶としても楽しめるし、この許容範囲の広さこそが、紅茶の最大の魅力じゃないかしら。」と答えてくださった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-5bbcdd8a-329c-45b4-a26a-e25ca16402ef=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-7_1_25_2d31074d-be82-4e37-9780-26086ddefd55=\"\" data-s-2d31074d-be82-4e37-9780-26086ddefd55=\"\"\u003e「先生！それだーーーー！！それです！！！間違いないです！！！だから、紅茶は世界でお水の次に飲まれる飲み物になったんですよね？！きっと！！やったーーー！！！」と大興奮！！！「先生！！！長年、私が説明できなかった紅茶の魅力を言語化してくださって、本当にありがとうございます！！！！めっちゃスッキリーーー！！最高の気分です！！！」と大騒ぎ。しまいには「もう迷いがなくなりました！！無双した気分です！！無敵感がハンパないです！！今日を〝遠藤的〟紅茶記念日に制定して、私、今日から紅茶道の始祖になりますね！！笑」と勝手に宣言。先生はニコニコ嬉しそうに「それはよかったわぁ。紅茶って、パンドラの箱みたいだと思わない？〝紅茶〟という箱の蓋を開けると、茶樹の品種とか、味わいや香りのことだけでなくて、そこには陶磁器やお菓子があって、西洋史や中国史、世界中の食文化や歴史があって・・・」と語ってくれる。「テーブルの上には、世界が広がっている・・・ですよね？！」と遠藤もテンション高く答える。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-d147132c-c220-4b8e-905e-dd39d918cd13=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-9_1_25_0deea101-1709-49c2-a5ad-7bc65551f1b2=\"\" data-s-0deea101-1709-49c2-a5ad-7bc65551f1b2=\"\"\u003e「おい！いつになったら焼き菓子の話するんだよ？」と思っていたそこのあなた・・・今からです！！ここからです！！やっとスタート地点です！！（笑）私はずっと悩んでいました・・・数年前に作った「焼き菓子のために」というサブタイトルがついた「For Cookie」というブレンドをONDEの中で「焼き菓子を愛する人のための紅茶」としてリニューアルすることが決まっていたのですが、ご協力くださったSUNDAY BAKE SHOPのかづこさんから届いたのが、まさに「パンドラの箱」でした。箱を開けるとキャロットケーキやビクトリアスポンジ、ビーガンビスケットにショートブレッド、どれもおいしくて斬新なのに懐かしいような、スパイシーさも甘さにもしっかりでパンチがあるのに、なぜかやさしいような・・・今までに食べたことがない個性的な焼き菓子達に、もう私は完全に混乱して頭を抱えていたのです。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-9613ff54-887c-48d5-9060-ef30edb5f7f9=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-11_1_25_e1eab5c7-820c-41ed-964f-777d0989db48=\"\" data-s-e1eab5c7-820c-41ed-964f-777d0989db48=\"\"\u003e先に言わせて欲しい。声を大にして言わせて欲しいです。今まで作った紅茶のブレンドの中で、これが一番、難しかった・・・「パンを愛する人のための紅茶」を作った時も「チョコ」の時も「ワイン」の時もどれも種類がものすごく多くて絞りきれなくて、それぞれに苦労しましたが、今回は比にならなかったです。「焼き菓子」とひとことで言ってもクッキーやマドレーヌ、パウンドケーキ、ラスクにスコーン、カラフルなマカロンも焼き菓子だし、お煎餅も焼き菓子に分類される。定義がシンプルなだけにまたしても種類が膨大で、どれにでも合わせられる包容力が必要だと頭ではわかっているけれど、「焼き菓子を愛する人のための紅茶」を謳う以上、無難なものにはしたくない気持ちと葛藤していたところに、かづこさんからこの魅惑のパンドラの箱が届いてしまったわけです。最初は、微調整してパッケージリニューアルするイメージでいましたが、完全にゼロからのスタート、いや、むしろ迷子になってしまい、手探りで道を探していたところだったんです。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-4d68a411-8c6e-4a2e-ad91-96a980844b70=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-13_1_25_2560eb63-ca90-4807-bd27-70eda6efbd44=\"\" data-s-2560eb63-ca90-4807-bd27-70eda6efbd44=\"\"\u003e迷える子羊になりかけていた遠藤でしたが、先生と改めて「紅茶の魅力」を確認し合い、まるで天啓を得たかのようにブレない精神を取り戻したわけです。そう！！紅茶の魅力は、その許容範囲、守備範囲の広さなんです！！！どこの国から、どんな個性的な焼き菓子が来ようとも、受け止められる「THE・TEA」をブレンドしてやろうじゃないか！！！燃えました・・・そして、ついに完成したのが、この「焼き菓子を愛する人のための紅茶」です。毎回言ってると思われるかもしませんが、今回も本当に自信あります！！！むしろ自信がなきゃ、商品化しちゃダメでしょう！！！と、いつも思っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-b1d4d466-20fa-4fb3-a4fa-c1d0fc8d022f=\"\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp class=\"text sd\" data-r-15_1_25_6603fd1b-4ff2-4d35-9624-135f26ef981b=\"\" data-s-6603fd1b-4ff2-4d35-9624-135f26ef981b=\"\"\u003eベースになっている茶葉は、ネパール・ミストバレーの最高級セカンドフラッシュ、この茶葉は「バターを愛する人のための紅茶」にも使っているのですが、お菓子やケーキと合わせるのには、やはりセカンドフラッシュ特有のしっかりとした芯のある渋味がボディの基盤に欲しくて、ここは譲れませんでした。私たち、ティーマイスターはこれを「美しい渋味」と呼んでいて、紅茶は渋味を楽しむ飲み物なので、バターや砂糖、ナッツやスパイスを使う様々な焼き菓子は、この味、香りともに最も充実するこの夏摘みの「美しい渋味」とともに味わってもらいたいんです。そして、少し甘さを出したいけれど、強すぎるとお菓子の甘さを邪魔してしまうので、「めいりょく」という和紅茶をブレンドしました。「めいりょく」は、もともと日本茶品種で緑茶にすると爽やかでやや薄い印象を受けるとされていますが、紅茶にすると軽やかで上品な甘さの中にスパイスやカカオ、柑橘のフルーティーさなどの複雑な香りがとれ、旨味や甘味のバランスも非常にいい茶葉です。さらに、穀物のような風味もとれるので、実は、「パンを愛する人のための紅茶」に使っているんです。私は他の産地や違う品種の和紅茶もブレンドした数種類のサンプルを作ったのですが、その中から、かづこさんが「バター」と「パン」の両方の要素を含んだこのブレンドを選ばれた時は、「さすがはベイカー」と唸りました。それと同時に、私が意図して感じて欲しかった味わいをわかってもらえた気がして、本当に嬉しかったです！！日本中、いや、世界中の数え切れないほど豊富な種類の焼き菓子たちを両手を広げて迎えられるような包容力あるブレンドに仕上がりました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eあまりの産みの苦しみに・・・言葉遣いがところどころ、言い切りになったり、ですます調に変わったりで、読みにくいかと思いますが、私のこの情緒のアップダウンも一緒にお楽しみください！！笑　大変だったよぅ・・・（涙）でも、おかげさまですごくおいしいブレンドになりました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e焼き菓子を作る人、包む人、届ける人、食べる人、焼き菓子とティータイムを愛する全ての人に、愛と感謝を込めて・・・\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv class=\"sd\" data-s-a66dc616-c0ea-467e-9500-6e7b0a512731=\"\" id=\"recipepc\"\u003e\u003c\/div\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125739172088,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-yakigashi.webp?v=1774579188"},{"product_id":"self","title":"自分を愛する人のための紅茶","description":"\u003cp data-s-81ca415c-4bd9-4b7f-8840-f4098589f84e=\"\" data-r-1_1_18_81ca415c-4bd9-4b7f-8840-f4098589f84e=\"\" class=\"text sd\"\u003e創業してまだ1年も経たない頃、コロナウィルスで世界が閉ざされてしまった。「日本を代表する紅茶メーカーになります」「海外でビジネスします」「年商100億くらいの強くて優しい会社を作ります」と大口を叩いて、誰よりも元気いっぱいに勢いよくスタートしたにも関わらず、突然、身動きが取れなくなった。紅茶の流通はもちろん、デザイン事務所も包装資材の工場も何もかもが止まり、メインブランドのリリースが1年以上、遅れてしまうことになった。その間も、スタッフさんの給料は支払わなければならず、何か仕事や役割を渡そうにも、肝心の商品がなかった。そんなこんなで、2年もかかって、やっとの思いでブランドはできたけれど、最もコロナの煽りを受けた飲食業や観光業が、私たちの会社のメインの市場だった。店内飲食用の卸売も、ギフトやお土産物としての小売も、ピクリとも動かなかったし、ありとあらゆるイベントが中止になり、紅茶の試飲販売などもってのほかと言われた。そして、都心がようやく動き出した頃に、逆にそれまで感染者の少なかった私たちの田舎は、一気に自粛ムードになった。つまり、地方は時間差でさらに1年長くコロナの影響を受けた。「紅茶のことなら、なんでも聞いて！！」と自信満々に言えた私も、経営は初心者だった。ずっと売上がないまま、でも、何をしてでも、みんなの給料を稼がなければと、コンサルや講師業など、紅茶以外のことをした。そんなことを長く続けて、資金繰りに追われていると、目先のお金を作ってくることに必死になり、焦りや不安に苛まれて、紅茶のことも、お客様のことも考えられなくなっていった。3年間、ものすごく苦しかった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-5b378f43-36d8-4105-8b76-8e35bcd7e3d9=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-68358c3c-ba0c-447e-bb53-882b8d4b1b60=\"\" data-r-3_1_18_68358c3c-ba0c-447e-bb53-882b8d4b1b60=\"\" class=\"text sd\"\u003eそもそも・・・なんで会社を作ったんだっけ？なんのためにこの事業を始めたんだっけ？どうして、紅茶だったの？私はいったい、何がしたかったの？紅茶を通じて、誰に、何を届けたかったのだろう・・・自分自身は、どんな風になりたかったんだろう。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eもう一度、自分と向き合おう。自分の声に耳を傾けよう。本当の自分、自分の本心、それらが、ずっと置き去りだったことに気がついた。レムリアの経営理念は、２つ。\u003cbr\u003eひとつめは、be Honest \u0026amp; do Daily　いつも自分に正直に、毎日コツコツ誠実に\u003cbr\u003eふたつめが120% Bright \u0026amp; Enjoy　120%　輝いて楽しく\u003cbr\u003e自分の気持ちに正直に、１日1日を大切に過ごすことと、100%ではダメで、120%・・・自分が楽しく満たされて、溢れた分を、誰かにも分けてあげられるくらいの輝きを。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-eef0b049-ba93-48ab-8963-9052ad36be74=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-79057b1f-c166-4077-8d72-a47ea25b8304=\"\" data-r-5_1_18_79057b1f-c166-4077-8d72-a47ea25b8304=\"\" class=\"text sd\"\u003eなぜ、こんな理念を掲げたかというと、以前、自分がサラリーマンとして長く勤めていた会社が「お客様第一」を謳っていた。10年以上、何よりもお客様のことを考えて、お客様を最優先した。決して値上げはせず、食材費が上がれば、人件費を削るために、従業員はみんな、かなり過酷なサービス残業をしていた。もちろん、お客様は喜んでくださった。おいしい商品と心地よいサービスが、安く提供されるのだから。でも・・・それは、たくさんのスタッフさんの自己犠牲で成り立っていた。あまりの長時間労働に心身共に疲弊して、体調やメンタルを崩す者、家族や友人との時間が取れず、働きに見合う充分な給与がもらえず、家庭や人間関係が壊れた者、不幸になる人をたくさん見た。そして、最後にその会社は大きく傾いた。私がこの凄まじい日々の先に、この歯を食いしばるような努力の先に、きっとみんなの幸せがあると信じて、10年以上の長い長い月日と目一杯の情熱を捧げたその会社に、思い描いた未来はなく、自分の夢も消えてなくなっていくことを知った。好きだったお店がなくなり、お気に入りの商品やサービスが提供されなくなってしまえば、最終的には、お客様も不幸になってしまうではないか。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eだから、もし自分でやるならば・・・お客様のためにはもちろんだけど、まずは・・・そこで働く人が幸せになれる会社を作ろうと思った。今度こそ、誰かの犠牲の上に、他の誰かの幸せが乗っかる形ではなくて、幸せな人から溢れる愛や豊かさを、幸せな人同士で分け合える会社にしたかった。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-209b9bb8-9b49-4c0a-8311-a2c9ecdc1b9b=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-2b83a567-afe5-4c9f-85d7-110c2d1ed9ed=\"\" data-r-7_1_18_2b83a567-afe5-4c9f-85d7-110c2d1ed9ed=\"\" class=\"text sd\"\u003eまずは自分に正直に、自分を大切に、自分を楽しませて・・・そして、その上で、その先で、誰かに何かしてあげられる、誰かと分け合える、そういう自分になり、そういう会社にしたいと思って、創業した。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそれなのに、苦しかった3年間で、私はそんな思いを忘れてしまうくらい、追い詰められ、迷走していた。まさに、自分を見失っていたのだろう。だから、もう一度、初心に戻って、大切なことを思い出さなければ・・・そう思い、創業4年目の記念日に、自社のハウスブレンドなるものをリリースすることにした。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eちゃんと自分と向き合って、原点回帰するための・・・そういう心持ちになる、そういう時間を作る、そのための紅茶を作ることにした。\u003cbr\u003eきっと、私だけじゃなくて、うちの紅茶を求めてくださるお客様にも、そんな風に自分を見失ってしまう瞬間やそうなってしまう出来事があるはずだから・・・そういう時期や出来事は、誰にでも起こり、誰にでも訪れるものだから、そんな時に、飲んでもらえる１杯にしようと思った。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「源に還る紅茶」「自分の源泉に触れる紅茶」「自分の想いに立ち帰る」「自分と向き合う」「自分の本心に耳を傾ける」・・・自分だけのティータイム。\u003cbr\u003eだから、この紅茶は一人で飲んでほしいんです。自分で、自分のためだけに紅茶を淹れてあげてほしい。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-a7395bc4-1210-41a7-93a2-838ed0edc704=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-6a0d4ced-f929-46f3-9d5b-933bd838010c=\"\" data-r-9_1_18_6a0d4ced-f929-46f3-9d5b-933bd838010c=\"\" class=\"text sd\"\u003eネパールの春、夏、秋の全てのシーズナル紅茶を厳選し、ブレンドした３種類の茶葉が絶妙に調和する・・・この味わいを一言で、表現すると「三位一体」。\u003cbr\u003e同じ産地の同じ茶園、同じ茶樹から採れる茶葉が、ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、オータムナル、3つの季節によって全く違う味わいになるように、私たち人間の心や身体もいつも同じではなく、成長を喜んだり、失敗して落ち込んだり、日々、移ろいながら、変化しながら、生きています。だけど、根底にあるものや大切にしたいもの、自分自身の原点は変わらずに、いつもそこに立ち返れるように、そんな思いを表現しました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eトップには、新緑を感じさせる爽やかな草の香り、そして、その奥からリースリング、ラフランスの優しい甘さが顔を出し、美しい渋みをしっかりと感じられるが、雑味はなく、非常にクリアで、ミドルから花の蜜のようにまろやかなアフターテイストが長く長く続き、ラストは香ばしさで締めくくる素晴らしいバランス。ホットはもちろん、アイスティーにしても、このクリアで美しい味わいと香りのバランスがより際立ちます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e朝起きて1日の始まりに、ヨガや瞑想で呼吸を整えた後に、もしくは、1日を振り返り日記や手帳を開く夜に、〝わたしだけの時間〟〝あなただけの時間〟\u003cbr\u003eティーポットにたっぷりと淹れて、ゆっくりゆっくり時間をかけて、紅茶の湯温が、高温から中温、低温へと下がりながら、香りと味わいが変わっていく様を、存分に楽しんで、自分自身も頭がクリアになって落ち着きを取り戻す、そんなティータイムを過ごしてください。\u003c\/p\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125739237624,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-jibun.webp?v=1774579170"},{"product_id":"solitude","title":"孤独を愛する人のための紅茶","description":"\u003cp data-s-ad1ce384-014c-4723-a975-f1fa090761c6=\"\" data-r-1_1_17_ad1ce384-014c-4723-a975-f1fa090761c6=\"\" class=\"text sd\"\u003e紅茶の仕事を20年近く続けてきて、毎年毎年、クリスマスティーなるものを購入し、ものすごい数、飲んできたのですが・・・クリスマスティーって、パッケージも派手でとっても華やかなブレンドが多いんですよ。「キラキラ！」「眩しい！！」みたいな・・・見た目だけじゃなくて、味わいもスパイスやフレーバーがしっかり効いていて、茶葉に花びらやハーブが混ざっていて、いかにも「パーティー仕様になっております」と言わんばかりの華美な仕上がりで、それはそれで限定感もあってワクワクするし、おいしいし、素敵なんですけど・・・ 私、キリスト教徒ではないのですが クリスマスがものすごく好きなんです。イルミネーションで街もショップもキラキラして、クリスマスソングが流れて、なんとなくルンルンと浮き足っちゃうじゃないですか？だけど、あまりに街中がキラッキラしたり、クリスマスになると急に周りの人達が 「家族」と「友達」と「恋人」とっていう雰囲気になって、普段はものすごく楽しく粋に「おひとりさま」を満喫している方々が〝不必要に〟孤独になるというか・・・感じなくてもいい「孤独」を感じさせられるのが、ミーハーなりにクリスマスを愛する者としては、なんとなくイヤで・・・（もちろん、そんなことは1ミリも感じない人達も当然いると思うので、ほんと余計なお世話だとは思うんですけど！笑）\u003cbr\u003eもしも私がブレンドするならば、キラキラと輝くようなパーティー用のクリスマスティーは、他社さんにお任せして・・・お家でひとり、毛布に包まってマグカップで飲むようなやさしいやさしい、あったかいクリスマスティーがいいなって、ずっと思ってたんです・・・15年以上！！笑\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-53fddd0d-3598-465a-9145-a48cfde1baf5=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-78738008-53ba-4447-8cf5-b141379d1936=\"\" data-r-3_1_17_78738008-53ba-4447-8cf5-b141379d1936=\"\" class=\"text sd\"\u003eしかも、私は学生の頃から飲食店や販売業でアルバイトをしていて、クリスマスは、ずっと働いていたんですよ（今年ももちろん）。飲食でも販売でもサービス業に従事する人にとってのクリスマスは、目の回るような忙しさの中、ボロボロになるまで働いて、そのまま年末商戦に突入していくという、ぶっちゃけ本物の〝戦場のメリークリスマス〟なんですよ？！（きっと頷いてる人がたくさんいるはず！！）だからこそ、そんな風に誰かの楽しいクリスマスのために がんばっている人達が・・・ヘトヘトでお家に帰ってきて、カバンを投げ出し、ケトルでお湯が沸いてくる音を聞きながら、部屋着に着替えて、紅茶を淹れて、そのままバタッとソファに倒れるように座り込んで、ホッと一息この紅茶を飲んだ瞬間に、ブランケットに包まれるように、やさしく、静かに、でも一気に、クリスマスを感じられるような・・・そんな心身ともに癒されるブレンドが欲しくて、欲しくてですね。作ってしまいました！！15年分の熱苦しい想い＆余計なお世話を乗っけて。そもそもクリスマスって日本で言うところのお正月みたいなものですよね？なので、年末にひとりで日記を読み返して「今年はあの方にお世話になったなぁ」とか「私、今年もすごくがんばったなぁ」って、誰かに感謝したり、自分を褒めてあげたりしながら、もしくは、新しい手帳を開いて「来年はこんなことしたいな」 「どこどこに旅行に行きたいな」と新年の抱負や夢を思い描いたり、ワクワクと楽しい計画を立てたりしながら、マグカップで飲んで欲しいなって思って作りました。それで、毎年、「クリスマスティーへの熱い想いを語らせて！！」と張り切り、翌年もまた初めて作ったみたいに得意気に語っていたら、ついにお客様から「おいしかったから、クリスマスシーズンが終わっても買いたいなぁ」というお声をいただき、待ってましたと言わんばかりに〝クリスマスティー〟から〝ウィンターブレンド〟という名前に変えて、2月頃まで販売するようになったんです。そして、とうとう今回、この新ブランドを立ち上げる時に「私の渾身のクリスマスティーは、本当においしいっていう自信があるから、お客様に１年中、飲んでもらいたい」という気持ちがムクムク湧き上がってしまい・・・もともとこの紅茶は、日頃、おひとり様をおおいに謳歌し、楽しんでいる方々のために作ったものだから、『孤独を愛する人のためのブレンド』という名前にしたらいいじゃないか！！！ということで、もうこの際だから〝１年中飲めるクリスマスティー〟にしちゃえ！！！ってことになりました。１年中、ずっとクリスマス気分で浮き足立っているような遠藤が作ったのですから、いいでしょ？！アリでしょ！！\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-cd7142e9-1de3-41bf-992a-56dbd34cf886=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-e326513e-6df3-421c-88e1-5d910bc8c58b=\"\" data-r-5_1_17_e326513e-6df3-421c-88e1-5d910bc8c58b=\"\" class=\"text sd\"\u003eここで、「孤独」というものについて、書かせてもらってもいいですか？（完全なる個人的な意見というか、遠藤の独断と偏見なんですけど）私、経営者になる前から、世間でよく聞くところの「経営者は孤独だ」っていうフレーズが、あまりピンとこなくて、家族や恋人と仲睦まじく暮らしていても、賑やかな友達や仲間が多くても、みんな、死ぬ時はひとりなんだから、「人は、みんな平等に孤独でしょ」って思っていたんです。孤独を感じない人なんて、世の中にいるんだろうか？「経営者は孤独」っていう言葉に「俺の気持ちなんて、誰にもわからないだろう」みたいな特別感とか、優越感みたいなニュアンスを感じてしまい、「いやいや、経営者だけが孤独だなんて、孤独だと偉いの？なんかそれって傲慢じゃない？」と思っていました（ここだけの話）。経営者に限らず、誰もが何かのタイミングで孤独を感じる場面に遭遇することあるでしょうって・・・でも、実際に会社をやってみると「こ、こ、これが、諸先輩方が仰っていた〝経営者は孤独〟ってやつなのかしら」という気持ちになったりしました！！笑　それでやっと、先輩方は、「経営者だけが孤独」という意味で言っていたのではなくて、「経営者だけが感じる種類の孤独がある」ということを言いたかったんだなと知りました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eだから、いろんな種類の、いろんな大きさや深さの〝孤独〟が世の中には存在していて、痛いものやキツいもの、切ないものも重たいものも、当然あって、でも、逆にそれは、自分だけが感じられる、その人だけが独り占めできる感覚であって、言うなれば、他の誰にも侵食されることのない聖域であって、とても尊いもののような気がしたんです。本当の孤独は、寂しいものでも、悲しいものでもなく、実は、ひんやりと美しく、とても心地よいものなんじゃないかと思ったんです。\u003cbr\u003eだからこそ、この甘くやさしく香るスパイスティーが、ゆるやかに心地よくあなたのその「美しいひんやり」を暖めてくれたらと思います。遠藤の熱苦しい愛とお節介に包まれて このブレンドを飲んでもらえたら嬉しいです！笑 ちなみにこのブレンドは、ミルクともよく合いますが、できればストレートで、そして、ティーカップではなく、是非とも、お気に入りのマグカップにたっぷり入れて、飲んで欲しいのです。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-ee0c2024-1d1f-41ec-b742-ff24d9a5a104=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-4860d285-181b-4fef-a7f9-44f89b6a73a5=\"\" data-r-7_1_17_4860d285-181b-4fef-a7f9-44f89b6a73a5=\"\" class=\"text sd\"\u003eトップの甘さは、まずシナモンがしっかりと主張してきて、口に含むとクローブの僅かにピリッと感じる辛味やスターアニスのほのかな苦味がやさしく滲み、そして、この２つのスパイスで甘さに厚みが増していきます。全体を爽やかにまとめるのが隠し味にブレンドされたオレンジピールです。そして、スパイスだけでなく、茶葉も原産国もロットも違う２種類の有機紅茶をベースに使っているので、スパイスと重なり合う奥深い複雑味もあり、まろやかなマウスフィーリングに仕上がっています。暖かくて心地よいティータイムを過ごしてください。\u003c\/p\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125739270392,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-kodoku.webp?v=1774579174"},{"product_id":"chai","title":"想いを育む人のためのチャイ","description":"\u003cp data-s-697c4cab-9588-40ad-8a2f-2e3b94584e95=\"\" data-r-1_1_18_697c4cab-9588-40ad-8a2f-2e3b94584e95=\"\" class=\"text sd\"\u003e今から10年以上前、私がドイツの老舗紅茶メーカーのゴールドティーマイスターの資格を取るために、初めてスリランカに行った時、一緒に旅した方がアフリカに住んでいたことがあったそうで、アフリカでは子供をたくさん授かるけれど、栄養失調や病気で多くの赤ちゃんが無事に成人できないということを教えくださいました。そういう国があるということは、なんとなくは知っていたのだけど、実際に現地に住んでいた方のお話は、当時の若かった私にとっては、強烈なカルチャーショックでした。政治のこと、文化のこと、貧困や差別、たくさんの痛くて重くて生々しい現実を初めて知って「何もできなくて悲しい」と私が呟いたら、その方は「何もできなくないよ？まずは知ることからだよ」と言ってくださり、私は日本に帰国してから、アフリカについて調べてみたりしました。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-0b7a070b-76f5-4196-a57d-5ed002758ef5=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-0b9e8f18-1065-40ea-9523-cceff204f484=\"\" data-r-3_1_18_0b9e8f18-1065-40ea-9523-cceff204f484=\"\" class=\"text sd\"\u003eそれから数年後、こうして小さな紅茶の会社を始めた時に、ケニアで育てているフェアトレードの無農薬紅茶があることを聞き、テイスティングさせてもらって、ミルクティー用にこの茶葉を買うことに決めました。その頃、出産して初めての社会復帰で、入社してきたばかりのスタッフさんがいて、その彼女に「この茶葉を使ってチャイを作って欲しい」とお願いしたところ、すぐに企画書を書いてきてくれたんです。でも、その企画書を読んだ私は、彼女に「あのね、チャイが流行っているからとか、ミルクティーなら女子が好きそうだからとか、そういう理由で、あなたにチャイを作って欲しいってお願いしたわけじゃないんだ・・・昔、アフリカには、栄養失調とか病気で、小学校に上がるくらいの年齢まで生きられない子がたくさんいるって話を聞いたんだって、あなたにも何度か話したことがあったじゃない？・・・だからさ、私達がこの紅茶を販売することが、海のずっと向こうで、あなたと同じように小さな赤ちゃんを抱っこしてるアフリカのママさん達の助けになるかもしれないって想像したら、あなたが嬉しいんじゃないかなって思ったんだよ・・・うちの卸先様は、カフェやベーカリーを個人でされている店主さん達もいて、子育て真っ最中のママさんも多いじゃない？そこにはさ、お子さん連れのお客様も多いじゃない？だから、私は、あなたに〝ママさんのママさんによるママさんのためのチャイ〟を作って欲しかったんだよ・・・アフリカの方々が作ってくれた紅茶で、日本のママさん達が癒されたり、喜んでくれたりして、それがまた海を越えてアフリカのママさん達に還元されるって考えたら、私達のやっているこの紅茶のお仕事って、とっても素敵って思わない？〝あなたがお母さんになったから〟だから、この茶葉を使って、チャイを欲しかったんだ。でも、子育てしながら、やったこともない商品開発をゼロからするなんて、負担もプレッシャーも大きかったよね？ごめんね。やっぱりチャイは、私が自分で作ることにするよ。」と言いました。その日、彼女は「私、そこまで考えていませんでした・・・本当にごめんなさい」と号泣して帰ってしまいました。（いや、もともと喜ばせたくてお願いした仕事だったから、そのことをちゃんと説明したくて話したので、彼女を責めたり、泣かせるつもりはなかったんですよ？本当に！！）\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-96bccb05-b952-4fde-9e8c-eddd29bca6d1=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-57d7fd9d-5e23-4583-9c42-c607d2043291=\"\" data-r-5_1_18_57d7fd9d-5e23-4583-9c42-c607d2043291=\"\" class=\"text sd\"\u003e翌日、彼女は私のところにやってきて「やっぱり私にやらせてください。もう一度、チャンスをください。」と言いました。それからというもの、改めてケニアやアフリカについて調べ直して、スパイスの挽き目や配合を色々と試して、本当に一生懸命、チャイ作りに励んでくれた。一般的にチャイは、インドの茶葉が使われることが圧倒的に多いのですが、うちのチャイがインドではなく、ケニアの茶葉を使っているのには、そういう理由があるんです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそして、スパイスのサンプルが仕上がってきたので、私はもう1種類、島根県松江市の和茶葉もブレンドしました。その茶園さんは、元々、造園業をされていたのですが、今は90歳を越える会長さんが「未来の子どもたちに豊かな自然と安全な食べ物を残したい」と有機栽培を始められたのです。従業員さんたちは〝突然の〟しかも〝初めての〟取り組みに、大変なご苦労をされたと後からお聞きしました。そして、「何年もお茶作りをしてきて、緑茶の味わいは少しずつ安定してきたけれど、紅茶が上手くいかなくて・・・」と、人伝に私の会社にご相談いただいたのがご縁でした。それで、遠藤・・・「一緒においしい紅茶を作りましょう！！」って、またまた張り切っちゃって（笑）、その茶園さんに何度もお邪魔して、工場長さんや役員さん、パートさんたちに、紅茶の基礎知識はもちろん、「緑茶と紅茶の製造方法の違い」や「テイスティングの仕方」「ブレンドのコツ」など、様々なセミナーをさせていただきました。みなさん、私が何度も通ってきて、何時間も熱く語るので、本当に大変だったと思います。（笑）でも、作り手のみなさんが一生懸命に勉強してくださって、いいお茶を作りたいと思ってくださる気持ちがとても有り難かったです。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-0be7e0b5-ccff-466f-a879-8e02a2e951bc=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-f66b3851-e8df-4df6-8eb9-0e9f56b1445f=\"\" data-r-7_1_18_f66b3851-e8df-4df6-8eb9-0e9f56b1445f=\"\" class=\"text sd\"\u003e〝海の向こうのママさん達の助けになるといいな〟と選んだケニアの茶葉と〝未来の子どもたちのために〟と作られた日本の茶葉。そして、お母さんになった彼女が涙を流して、初めて作ったそのチャイを私はこっそり「涙のチャイ」と呼んでいました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそんなチャイの誕生秘話を聞いた方々が、無償でパッケージデザインしてくださったり、撮影してくださったり、陶芸家の先生まで出てきて、クリというチャイを飲むための素焼きの器を焼いてくださったり、リリースの時は、地元のビストロのオーナーさんや大人気の雑貨屋さんやパン屋さんがイベントでコラボしてくださったりと、本当にたくさんの方々のご協力を得て、この世に産声をあげました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eちなみに私は、スパイスの引き目や配合のレシピが決まった後も、決まったハズなのに！！何度も何度も、これでもかってくらい繰り返しテイスティングさせられまして、最後は「ギ、ギブ・・・もう飲めない」って言いました（笑）。ですので、もう、自信しかありません。ものすっごくおいしいです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e前述の通り、敢えてインド紅茶ではなく、南アフリカの軽やかなケニア紅茶と日本の山陰地方で、丁寧に作られたコクのある有機紅茶を使った深く繊細な味わいを、８種類のスパイスで華やかに仕上げたチャイ。スパイスごとに手作業で割ったホール状のものと、それぞれ挽き目を調整し、粉砕したものを混ぜていて、複雑に絡み合いミルクに負けないしっかりとした味わいと舌に残る刺激的な風味を楽しめます。特にアフターテイストに爽やかに香る山椒で、洗練された上品な仕上がりのチャイになっています。もう一度、言います・・・めちゃくちゃおいしいです。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv data-s-5adc505e-f34b-4dde-831d-9820bd6fcbf6=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp data-s-d6208022-e1be-4edb-9baf-b8c56adccfca=\"\" data-r-9_1_18_d6208022-e1be-4edb-9baf-b8c56adccfca=\"\" class=\"text sd\"\u003e初めてアフリカの現状を知ってショックを受けたあの頃は、自分に何かできる気なんて少しもしなくて、無力感に涙したけど、でも、あの日から「私は無力なんじゃない、微力なだけだ」と言い聞かせて、本当に本当に小さいけど、ほんの少しだけど、こうやって、みなさんのたくさんの愛と優しさに包まれて、〝何か〟を形にできました。まずは、小さな第一歩。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eあの日「何もできなくないよ？まずは知ることからだよ」と言ってくれたあの方と、泣きながらチャイに向き合ってくれた彼女と、そして、このチャイを届けるのに携わって、共に育んでくださった方々、この想いを繋いでくださった方々に、心からの感謝を込めて。どうか、あなたの〝大切な人と一緒に〟もしくは〝大切な人を想って〟お召し上がりください。\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv id=\"recipepc\" data-s-586a4b16-3c99-4571-9692-b104e1b35da5=\"\" class=\"sd\"\u003e\u003c\/div\u003e","brand":"ONDE","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48125739335928,"sku":null,"price":1490.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/files\/onde-chai.webp?v=1774579163"}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0816\/3482\/0344\/collections\/onde_logo_A.webp?v=1774937045","url":"https:\/\/onde-jp.com\/collections\/all.oembed","provider":"ONDE","version":"1.0","type":"link"}